200４.11.13
nikonD1X AF-S 400 f2.8 TC-17E II C-AF RAW
ヒメアマツバメって言うみたいです。ふつうのツバメは夏の終わりに南に行ってしまいますが、このヒメアマツバメは越冬するツバメさんです。足が短く地面に降り立つと離陸が出来ず、一生のほとんどを空中で過ごすのだそうです。とにかく不思議なことが多いツバメさんです。
nikonD1X AF-S 400 f2.8 C-AF RAW
普通のツバメさんと比べてずんぐりむっくりしてます。冬に向けて脂肪を蓄えているのでしょうか。
nikonD1X AF-S 400 f2.8 C-AF RAW
背中からみるとこの様に尾羽の付け根が白くなっています。
これから、ヒメアマツバメの巣がどこにあるか見つけ出すことにします。とても興味深いので継続観察をしようと思います。
